バブル期に高価なクリスチャン・ラッセンの版画を購入しました。

バブル期に買ったラッセンの絵の売却価格について。時代が違い、価格の評価は難しくなっています。売るなら愛好家に限りましょう。

バブル期に高価なクリスチャン・ラッセンの版画を購入しました。

版画は1作品あたりの枚数が多いので、売却しても価値のある価格は付かないのが相場です。

一般的な版画の売却事情についてお話ししておきましょう。

▽ラッセンでなくても10作品で10万円。

大変お話ししづらいことですが、ラッセンの絵に限らず、版画はどんなに有名でも、特別な希少価値やトレンドがなければ価格はつきません。

二束三文と言ったら言い過ぎかも知れませんが、そう覚悟しておいたほうがマシです。

たとえばラッセンの版画を10作品コレクションしていたとしても、1点事の評価で値が決まるのではなく、10作品まとめて10万円といった感じです。

1作品について1万円の値が付けばいいほうです。

▽売って資金の足しになるのは原画だけ。

私も10数年前に同じ経験をしました。

しかも私が売却した先は、その絵を売ってくれた親しい友人の売り画廊だったので、“二束三文の安値”というのは、ほぼ間違いありません。

「金に困ったときにはこの絵を売って資金の足しに」というのは、せいぜい原画の話です。

ラッセンでも、もし原画を所有しているなら高値が付く可能性もあります。

売買について…https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1441941499

▽バブル期に買ったラッセンというのが、さらにくせモノ。

買った値段はバブル期の評価なので現代とはけた違いの価格です。

バブル期のラッセンの絵は、人気の絶頂期とバブル期が重なって、すごい値段が付いていたと思います。

あまり気落ちせずに、そのまま持ち続けるか、愛好家を見つけて直談判してみましょう。

ネットオークションの手もあります。